さぼっているわけではないのですが、半能動的な読書くらいしかすることができません。しかし読書は半能動でしょうか。場合によっては８割能動…いや10割かもしれない。
脱線。
とりあえず危惧したとおり仕事内容も変わりまして、例えて言えばバレエ選手がサッカー選手になるくらいの変わりようとなりました。日々混乱、もとい勉強しております。しばらくやるうちに「これは自分流に直さないと出来ることも出来ないな！」と気づくでしょう。そうしたらどんどん動けるようになるでしょうが、今は習い覚えるのみです。つらい。
そういうわけでパロディ小説のほうは前回更新時からまったくの手付かずです。
休みも仕事でつぶれているので、今月はもしかすると更新できない可能性もあります。つらいなあ。
こういうときにミシンと金魚を読めたのはまったく天の助けという気がするのですが、天はめったに人を救わないからこれは人の助け、作者の助け。しかし人の力の及ぶ範囲外のこともやはり世の中には起こるから、数％くらいは空の上の人があわれみのしずくを垂れてくれたのかもしれないという意味での天の助け。
