- 調べ物をしていて「なかなか情報にヒットしないな」と思ったときは、その想定・方向が間違っている。しかし間違っているのは別に問題ではなく、想定と違うということ自体がすでに書くべきこと・取り上げることであるので、想定と違うからと怯んだりしないこと。問題は想定・方向が間違っていることにすぐ気づかないこと。2・3日費やしてハッとしますよね、自分。だめですよ。
- ネットを切らないといつまでも情報を検索してしまうので切るべき。しかし切りようがないので時間で管理。具体的な管理方法としては、〇分だけネットをするというのではなく、〇時以降は一切ネットをしないという方法をとる。(※これはやむを得ない場合を除く。そしてネット記事を連鎖的に読んでいくのはやむを得ない場合ではない、自分)
- 当然のことながら、やるべきタスクを先にやる。こまごました事務的作業は後。
- 日常の些末事から中央に近づいていく方法をとること。
- 「小説書きたい!」と思い、実際ノッて気持ちよく書けている時はロクなものが書けていない。幸福感はクリエイティブな仕事に必須で、少しピリついた神経質な空気は分析的な仕事に適していると聞いたことがあるけど、クリエイティブにもピリつきは必要。創造は分析を含む。ノリにノッている時は気を付けること。(※勢いが必要な場合もあるので、按配が難しい。でもお花畑を駆け回るように楽しく書いている時は、ハイなせいか細部が目に入っていない、細かい見落としが多い…そして細かい部分が致命的だったりする)