日々の雑記

小説の進捗報告、日々の記録など。

6/22 やっぱり

やっぱり好きな人には、地球のどこか不幸なんてない幸せな楽しいところでいつまでも元気でいてほしかったです

大ダメージをくらいました

明日はとりあえず全予定を後回しにして、最優先で新聞の追悼文を探しに行きます

なんてことだ・・・・・それしか言えない・・・・・・

6/22 相当動揺

かなり大忙しなのですが、まぁなんとか買い物の時間を捻出して、人に贈るものを買ったりして、もちろん仕事もして、フラフラなんですけれどもフラフラなわりにまぁ頑張って家に帰って一息ついて、ふと思いついてネットを見た中で、アリスマンローが先月亡くなっていたことを知りました。いま。たったいま。

そんなことってある!!!!!!!!!!!????? いやちょっと!!!!!!!! うそでしょう!!!!!!!!? ウソって言ってください、ジーザス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

という気持ちで頭の中が今いっぱいです。

そんな!!!!!!!!!!!!!なんで!!!!!! うわあ!!!!!!晩年認知症・・・・・・・・うわああああああああああああ・・・・・あああああああああああああ・・・・・・・!!!!!!!

なんでこのニュースを見逃していたかと言えば、いそがしかったから…引っ越しの準備が…ああ…おかげで文芸系に限らずニュースは必要最低限…何も言い訳にならない…私は何でこのニュースを…ああ…いやでもそんなことってある??? ある。

いやちょっと…いや作家の訃報が多いとは聞いていたんですが、いやほんとうにちょっと……いやほんとうにそんなことってある????????あるのですか????????????????????あるのですね…

ちょっとその・・・少し・・・・・・落ち込んできます・・・・・・・あああああああ・・・・・・

 

ちょうど「女たち」を読み直していたところでした。この訃報に出くわすなんて私も年を取りました。

今流してる音楽がトロイメライに変わりまして、今一生で一番この曲が心にしみわたりました。

6/20記録 頭の中にあるイメージ

仕事の大波が来てきりきり回っています。そしていろいろ思い出しています。

そういえば以前パロディ小説を書いていたころは、もっと物凄い大波に襲われていて、それでいろいろと大変なことになったのでした。

あのころはパロディ小説が唯一の楽しみというか、息抜き、支えになっていたのでした。そしてそれは書いていた私だけではなく、読んでくださっていた方の中にもそういう方がいらっしゃったのだなと思います。

今回は当時の恩返しのつもりで、なるべく楽しんでいただけるように書いています。

書き終わった後はどうなるかわかりませんが、当時ぼんやり思っていて、今も思っていることは、大通りから一本か二本外れた通りにある、いつもドアの開いている古本屋みたいな感じでやれればな、と思っています。

大きなぱっとした店じゃないけど、まぁ小さい店なりに掃除もして、本も置いて、ゆっくりできるテーブルやざぶとんの休憩スペースも作って、まぁいつでも疲れたら休んでいってくださいと無料の麦茶も置いているような感じの店。和ですね。和風です。ちょっと昔の田舎のおばあちゃんちみたいなイメージ。

そんなふうに無理なく楽しくやれて、それでまたちょっときつい思いや大変な思いをしている人の楽しみの一つになれたらとてもいいと思います。

しかしそんな殊勝なことを言いながら、まったくそんな感じじゃない話も書くんですが。でもこういうことは確かに思考の核にいるんです。

そしてそのイメージを滅びないように抱きながら大波を乗り越えたい…

 

ところで、パロディ小説は進捗ゼロです。忙しいせいもありますが、ネタが浮かぶのを待っています。まとまって文章がドッと浮かぶ時があり、それがない時に無理に進めると後で全没になるので、自然と浮かぶのを待ちます… 忙しいから脳内回路が渋滞してるんだと思います、多分…

 

6/18記録 調べもの

ひょんなことから恋についての格言なりことわざなりを調べているのですが(パロディ小説の関係ではなく)、シェイクスピアはすごいな~ 16世紀末の人なのに現代でも通用する話ばっかりだな~ と思っています。これはつまり人の根や芯は16世紀末から変わっていないということでもある? 国も越えて。

いろんな示唆に富む・イメージの広がる・グサリとくる格言がありますが、恋と聞くと反射的に悲恋を想像するありきたりイマジネーション人間です。愛は自己完結型アタッカーですが、恋は必ず破れるものというイメージがあります。

とりあえず最終的にラ・ラ・ランドを聴き続けるという地点に達しました。ここがゴール。

 

ところで、日記のタイトルを記録から雑記に変更します。記録あんまりしてないね?と振り返って読んで気づいたためです。

 

パロディ小説のほうはまたコツコツ書いていきます。

6/16記録

パロディ小説を更新しました。

週明けから仕事の大波が来るかもよ!という知らせが入ったので、えっそれなら身動きの取れるうちに…と、急いで書き上げて更新しました。今回、いろいろ詰め込んだせいで字数が多かったですね。

ものすごく楽しかったですが、前述の事情で前半ターンの片づけ方など、所々にむらがあります。更新した直後は目が疲れていて気づけないので、しばらしくして読み直して修正したいと思います。

翌月からは毎月仕事の山があるので、今月みたいに月1更新になってしまうかもしれません。とはいえもう折り返し地点は過ぎたので、あと3話くらいで終了でしょうか。完走まであと少し、最後まで楽しく走り切りたいと思います。

ボッチだち

ボッチだち

 
 
うまい、うまい、すごいです、うまい。
視点を引いたり上から捉えたりの見せ方と、そこで展開される話がちゃんとテクニックとマッチしてる。それに細部もうまい。
特にトイレでの対決で三人組のショートボブの子が髪をいじっているのがものすごくよくわかる。髪の先っぽにまで芸が及んでいる。これこそ芸。
誰かを適当に打ち負かしたり、おざなりなヒーローが出てくるやっつけ仕事ではなく、ちゃんと現実にある日常を漫画にして、しかもそれが面白いのがGOOOOOOD。
トイレでの対決の後のメガネの子の引き方と引いた時の表情がすごく好き。そこで終わらなかったのもとてもいい。
話の後始末の付け方や、メインの女の子二人の年相応に戸惑ったり怯んだりしてる様子も何もかもGOOOOOOOOODでした。いいもの読ませていただきました。ありがとうございました。
 

6/14記録

パロディ小説、ざかざか書いています。本当ーに楽しいです。

明日明後日で下書きを終えて、月曜から見直し、来週金曜には更新という予定で考えています。書いたからには守ろう自分。やってみます。